9月の中頃から、十五夜に向けて話をしたり、絵本や紙芝居を見たり、“月”への興味を持ち、実際に月を見たり、新聞にのっている月を切り抜き変化を見たりしていました。 十五夜を見た次の日、9月28日は1年で1番月が大きく見える日、“スーパームーン”だという事を伝えました。すると「ニュースで言ってた!」「今日見れるかな?」とワクワク度アップ!!子どもたちには、スーパームーンがどのようにうつったのか反応が楽しみでした。 さて、次の日…「スーパームーン、オレンジだった!!」「大きかったね」「うさぎがおもちついてるみたいに見えたね」と次々に話してくれました。中には「オレンジからだんだん白くなっていったよ」「月が動いてた!」と色の変化や動きまでしっかりと見ていた子もいました。この後、月はどうなるのかな…?もう少し観察を続けてみたいと思います。次はどんな発見があるのか楽しみ楽しみ♪ これからも、子どもたちの“気づき”大切に色々なことに興味関心が持てるよう関わっていきたいと思います。 |
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