情報
 さつまいもの苗植えを行いました。
 5月1日(木)、シニアクラブの方々に教えていただきながら、ゆり組がさつまいもの苗植えを行いました。
 毎年、シニアクラブの方々が子どもたちが芋掘りをすることができるように、畑の管理をしてくださっています。今回は子どもたちと一緒に苗植えをしてただけるということで、ゆり組のみんなで畑に行ってきました。
畑に到着すると、シニアクラブの方々に元気に挨拶をして、さつまいもの苗の植え方を教えていただきました。スコップで穴を掘り、芋の苗を寝かせて置き、苗の紫色の部分まで優しく土を被せます。そして手でぎゅぎゅっとしたらOKです!
最初は難しそうな姿がありましたが、シニアクラブの方々が教えてくださったり、お手伝いをしてくださったりしたおかげで、70本の“べにはるか”の苗を植えることができました。
芋掘りの経験はあるゆり組の子どもたちでしたが、芋の苗を植えることは初めてだったので、「初めてできて嬉しかった!」「初めてできて楽しかった!」と声が聞こえてきましたよ。
シニアクラブの方々、子どもたちに初めての経験をさせていただき、ありがとうございました。

 こどもの日の集いに参加しました。
4月25日(金)、こども園の子どもたちみんなが、こどもの日の集いに参加しました。

 こどもの日の集いでは、こどもの日は子どもたちが元気に大きくなったことをお祝いする日という話を聞いたり、「どうしてこいのぼりをかざるの?」という紙芝居を見たりして過ごしました。
「こいのぼり」のうたも歌いましたよ。すると、町長さんが登場し、子どもたち一人ひとりにプレゼントを手渡ししていただきました。町長さんをはじめ、いろいろな人に見守られていることは、嬉しいことですね。これからも元気にたくましく、大きく成長してほしいと願っています。

 ヤングおじさんが来てくれたよ! 2025.1.31
 1月30日(木)、ゆり組さんにヤングおじさんが来てくれました。前回は落下傘を一緒に作りましたが、今回は紙コップで作るけん玉を作りました。
 まず初めに、紙コップに好きなキャラクターやお友だちの似顔絵など、思い思いに絵を描いていく子どもたち。ヤングおじさんから何を描いているか聞かれると、「これはね!〇〇で…」と嬉しそうに話している姿が見られました。絵を描き終えると、次はアルミホイルと毛糸を使って玉を作ります。アルミホイルの玉が大きい子は、「その大きさだと紙コップに入りづらいぞ〜!」と教えてもらいながら作っていました。最後に、紙コップ同士をテープでくっつける時、一人では難しかったので、隣に座っているお友だちに紙コップを押さえてもらいながら貼ることが出来ました。
 完成した紙コップけん玉で早速遊び始める子どもたち。しかし、なかなか玉が入りません…。その様子を見ていたヤングおじさんから、コツを教えてもらいました。教えてもらったことを意識して練習を重ねると…。紙コップに玉を入れることが出来る子どもたちが!!
 とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。また来てくれるのを楽しみにしています。地域の方との楽しい交流となりました。ヤングおじさん、ありがとうございました!!

 鬼は外〜!福は内〜! 2025.01.31
1月31日(金)、こども園で節分の豆まきを行いました。前日から「鬼来る?」「豆投げるぞー!」と豆まきを楽しみにしていた子どもたち。
 まずは0.1.2歳児の子どもたちです。鬼の登場に驚き、先生に隠れる子もいましたが、泣きながらも豆を一生懸命投げている姿が見られました。
 次は3歳児の子どもたちです。鬼に豆を投げる子や泣いてしまう子、先生にくっついて離れない子、様々な姿が見られました。しかし最後は鬼と仲良くなり、一緒に写真を撮ることができましたよ!
 最後は4.5歳児の子どもたちです。自分たちで作ったお面を付けて準備バッチリ★「鬼は外〜!」「福は内〜!」と言いながら豆を投げている姿が見られました。鬼にも立ち向かっていく勇敢な姿も見られましたよ!
 豆まきが終わった後は、「まめまき」を歌ったり、「おにのパンツ」を踊ったりして、楽しく過ごすことができました。来年の豆まきはどうなるかな…?楽しみですね!
 今日、みんなが作ったお面や枡を持ち帰りました。お家でもぜひ豆まきを楽しんでみてくださいね!

 工事現場はどんなことをしているの? 2025.1.20
 1月20日(月)、近江島排水機場へ工事現場の見学に行きました。「どこの工事現場に行くの?」、「早く工事現場に行きたい!」と興味津々な子どもたち。
 まずは、天元工業さんからヘルメットを貸していただき見学準備…。バスに乗って現場に出発!!初めは、西対海地の橋の工事現場に行きました。安全のためバスの中から見学。橋を造るのに、川の水を抜き工事をしていること、橋をかける箇所は6mの深い穴が掘ってあることを聞き、驚く子どもたち。天元工業さんのお話を聞きながら、「橋が壊れたらみんなが困っちゃう!」、「新しい橋ってどんな橋だろう?」と話し合っていました。また、現場に置いてある道具に興味を持った子どもたちは、現場で働いている人に質問もしていました。色々と聞いた後は、次の現場へ出発!!
 近江島の排水機場に到着!!バスから降りて、近くに行って見学することが出来ました。そこでは、大きな杭打機とクレーン車が動いていました。木曽岬町は地盤が弱いので、固い地盤のところまで穴を掘ると、なんと39m掘り、コンクリートのパイプを沢山埋めて丈夫な建物を建てるそうです。現場の人からはクイズを出してもらいながら色々な話をしてもらいました。
 弱ってきた橋や排水機場を造りなおして丈夫にすることで、地震や水害で壊れることなく、みんなが無事避難したり、生活したりできることが分かりました。天元工業さんには、お土産もいただき、ありがとうございました。完成したらまた見に行きたいねと子どもたちと話しました。

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