5月20日(金)地震を想定しての実施訓練を行いました。「地震がおきました!」という放送で、子供たちは机の下に隠れました。どこかの部屋からは「こわい〜!」という泣き叫ぶ声も聞こえてきました。園庭では、まん中に頭をかかえて集まりました。地震がおさまると、防災頭巾をかぶり第一避難所のブランコ前に集合!その後、防災指導委員さんから、だんご虫のように丸くなって集まることができたことをほめていただきました。安全確認したあと、一人ひとりがライフジャケットを背負ってホールへ移動しました。 ホールでは、ライフジャケットの装着の練習をしました。ゆり組は、今までの経験を思い出しながら「あれ?こうだっけ?」「ここ引っ張るんだよ!」と友だちに教える場面も見られました。さくら組は、先生に説明を聞きながら手伝ってもらったり、自分でやったり、なんとか装着O・K!すみれ組は、先生や、ゆり組のお兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら装着しました。ライフジャケットで隠れそうな小さな、ひよこ組うさぎ組は先生に着せてもらいました。今後、繰り返して練習していく中で少しでもスムーズに装着できるように、いざというときに備えていきたいと思います。
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