今日は三重県動物愛護管理センターと桑名保健所による動物愛護教室がありました。犬の“いなり”とうさぎの“ハッピー”が来てくれました。「知らない犬にであったらどうするか?」「犬を触るときはどうするのか?」など犬との接し方をクイズ形式で教えて頂きました。犬もうさぎも人間もみんな同じ生きている、生きているから気持ちがある。たたかれたら痛い、捨てられたら悲しい。それを考えて接してほしいというお話でした。次に聴診器を耳にして“トクトク”と打つうさぎの心音を聴かせてもらいました。「これはうさぎの心臓の音。生きている音。ちっちゃいけど、頑張って生きてる音だよ。うさぎ、大切にしてあげてね。」という言葉はとても重みのある言葉でした。又、本物に触れたことで、どんな小さい動物でも心臓を動かして生きている、同じ地球の仲間、友達だということが子どもたちに分かってもらえたら嬉しいです。そして、もうひとつ。手洗いの大切さも教えて頂きました。@おねがいAかめさんBおやまCおおかみDバイクEつかまえた 6つの手洗いの仕方をしっかりして、病気の予防に努めましょう。お家でも子どもに教えてもらって、皆さん一緒に実行して下さいね。 |
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