情報
 ゆき!ゆき!!雪!!! 2014.02.14
みんなが待っていた雪がやっと降りました!!子どもたちの「先生、ゆきあそびしないの〜?」「先生、外行こうよ〜!!」の声に誘われて、お家の人に用意してもらった手袋やマフラー・帽子を身に着け雪が降りしきる中みんなで雪あそびに出発!!雪合戦や雪ダルマづくりに挑戦しました。先週の雪でお家の人と遊んで経験からか、小さな雪玉を転がしてあっという間に大きな雪ダマが完成していました。そして堰堤には雪ダルマが10体も。できました!!経験から得る物って大きいですね!

  交通ルールを守って 2014.02.12
交通指導を兼ねてうさぎ組からゆり組まで手を繋いで近くの信号で、横断の仕方を学びました。大きいクラスの子が小さいお友だちをリードして歩き、いざ信号へ。先生の話を聴いて信号を渡りました。少し緊張した様子で渡る前に“右・左・もう一度右”を見てから渡り、中には以前警察官の人に話してもらったことを覚えていて、渡るときも左右を確認しながら歩いていました。園に帰ってからは先生に紙芝居を読んでもらいまた一つ交通ルールの大切さを学ぶことができました。

 聞く・聴く 4歳児さくら組 2014.02.14
 殆ど毎日“おとうばんさん”による発表を行っています。その日1日、何をしてあそんだか?楽しかったこと、おもしろかったこと、その他、嫌だったこと、悲しかったことがあった人はお当番さんに関わらず発表します。
 皆の前で発表する、話をすることに始めは、恥ずかしさのあった子も、最近は少しずつ声が大きくなってきました。又、嫌だったことも少しずつ言えるようになりました。これらのことで、人前で話す良い経験になることはもちろん、自分じゃない友だちのことに関心を持つきっかけになったり、友達のはなしを「聞く」経験にもなります。
 一日にわずかな時間ですが、これから先、皆の前でもきちんと自分の意見の言える子、聴ける子になる基礎になってくれたらいいなと思います。

 大きな氷ができた! 2014.02.10
土曜日に雪が降り月曜マラソン前に先生がプールに氷ができているよと子どもたちに話をしてくれました。すると「さわりた〜い」の声が多かったのでみんなで触ることに。「つめたーい」「すぐに割れちゃった」「やけどみたいにいたいね」とたくさんの思いを聞くことができました。自然の素晴らしさ・不思議さを体験することができました。

 話を聞く大切さ 2014.02.10
子育て8つの指針の「きく」ことを目標に子どもたちには活動の始まりには「お話聞いて」の声に「はいどうぞ」の返答します。保育者の声に反応し、顔を見ることで集中できる環境づくりをしています。その後、活動に関しての説明、注意事項、終了時間などを話し始めます。それによって子どもたちは見通しをもって行動しようとします。そして今日はゆり組さんがピザ餅のトッピングを体験しました。先生の顔を見て話を聞く中で、トッピングの順番やウインナーをのせる数などを覚えたり、友だちと数を話し合ったりする姿があり、楽しく行いました。トッピングを終えた子が「ウインナーの匂いがするよ」「チーズの匂いもするよと」と友だちと手の匂いをかいでました。子どもたちは体験を通して五感も使うことができました。
 話を聞くことの大切さや食育を通しての体験で子どもたちもまた一つ成長することができました。家でも体験・経験したことをお話しすることができたかな。

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