子育て8つの指針の「きく」ことを目標に子どもたちには活動の始まりには「お話聞いて」の声に「はいどうぞ」の返答します。保育者の声に反応し、顔を見ることで集中できる環境づくりをしています。その後、活動に関しての説明、注意事項、終了時間などを話し始めます。それによって子どもたちは見通しをもって行動しようとします。そして今日はゆり組さんがピザ餅のトッピングを体験しました。先生の顔を見て話を聞く中で、トッピングの順番やウインナーをのせる数などを覚えたり、友だちと数を話し合ったりする姿があり、楽しく行いました。トッピングを終えた子が「ウインナーの匂いがするよ」「チーズの匂いもするよと」と友だちと手の匂いをかいでました。子どもたちは体験を通して五感も使うことができました。 話を聞くことの大切さや食育を通しての体験で子どもたちもまた一つ成長することができました。家でも体験・経験したことをお話しすることができたかな。 |
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