年も明け子どもたちは寒さにも負けず元気いっぱい遊び、学んでます。「冬の自然はどんなことがあるかな」と子どもたちと話をすると、「ゆき」「こおり」「しも」と次々に言葉がでてきました。先生の「氷作ってみる?」の声に「作る!!」と子どもたち。早速砂場の玩具に水を入れ、入れる量もそれぞれでみんな違って「明日氷になってるかな」と楽しみにして、次の日「先生!氷できてるかな」とワクワクして園庭へ。すると「わぁ!できてる!!」「つめた〜い」「つるつるしてる」「ザラザラもしてるよ」「ケーキの形の氷ができたよ」とたくさんの声を聞くことができました。実際に作って触ってみることで氷の感触や不思議さ、面白さに気づくことができ、この体験から“またやってみたい”という気持ちをもてるようにしていきたいと思います。 |
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