180クラウン・マジェスタ

180クラウン・マジェスタ(アオシマ)

セルシオが生産終了した現在、ショーファードリブンのセンチュリーを除くとトヨタの最上級車の位置づけとなるマジェスタ。
クラウンの上を行く装備、排気量を備え、輸入車とは一味違った日本流の高級感を醸し出しているこのクルマは、
コンフォート性を最重視した足回りや装備により、欧州車を意識しているレクサスとは全く異なった世界が広がっています。

F430スパイダーを買った通販サイトで\1200で売られていたのがコレ。
半年前に近くの模型屋でこれと一緒のものを見つけて買おうかどうか迷った挙句、クリアパーツのヒケを発見して結局断念。
そのときの値段が\2200で、このサイトでは¥1300!!ということで、安さに勝てずヒケ覚悟で購入しました(汗)
数日後家に届いてから恐る恐る確認してみたら、うっすら筋が残っているもののきれいに成型されていた!よかった〜!
ただアオシマの「VIPカーシリーズ」よろしく、足回りはギミック満載、バンパーはバリだらけ、内装は強烈に簡略化。
なんというか・・・プラモデルではなくて“おもちゃ”みたいなってしまっている気がします(^_^;)

製作工程


だいぶ前に作ったセルシオと全く同じシャシが流用されていました。これが安さの秘訣か!


ディスクはエナメルでササッと筆塗りで。大して速くもないセダンにブレンボ・・・。理解できません。


ギミックを組む。車高とキャンバーがネジを回すだけで調整できるのは画期的ですが、いかんせんガタが大きい。


シャシができたところで仮組み。メッキモールをどう再現するかが勝負どころ。メタルックか、メッキシルバーか・・・。



○2008/12/2○



ボディの下地処理をしている間にインテリアを作りました。寒い冬に筆塗りは堪えます(涙)



○2008/12/27○



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