製作工程
製作工程


○2008/11/30○



こんなにキレイにメッシュが抜けるなんてすごい技術です。製作意欲倍増!


早速細かいパーツの塗装から。塗り忘れがないように、ランナーから全部切り離してケースにまとめて管理しています。


ディスクの内側。今回はエッチングパーツで見えなくなるのでおおまかに・・・。って、今時このタイヤはないだろ!!


インテリアは明るめのテラコッタをイメージして調色しました。模型の見栄えとしては真っ赤のほうがよかったかな??


まずまずの見栄えとなりました。最近のフジミは本当に進化していますねヽ(^。^)ノ


シャシとインテリアが完成したところで仮組み。全体のプロポーションは悪くない!





○2009/2/21○



久々の作業!ボディは念入りに筋彫りをしたので、メリハリが出てなかなか良い感じになりました。


ブログの方にも載せましたが、今回「リッチなサンデーレーサーのマシン」というコンセプトを急遽設定したのでバケットシートを装着。
ハーネスが汚いのとボディがブルーに染まっているのは見なかったことにしてください(汗)


ボディは焼鉄色で塗装。そもそもクルマのボディに使うような色じゃないので不安がありましたが、あまり違和感ないですね。


昔作ったRX-7のウイングにカーボンデカールを貼って、クリアを5回重ねてテッカテカにしてみました。結局付けませんでしたが(^_^;)


ホイールをハイターに漬けてメッキを剥がし、ブラックにクリアを重ねてツヤツヤのホイールに仕上げました。
テールランプはブラック塗装後、ターンとバック部分にエナメルシルバーでアクセントを入れときました。


ここで緊急事態発生!ちゃんと下地処理をしなかったせいでクリアブルーが染み出してきました(;_;)
とりあえず焼鉄色を薄く吹いて、再度クリアを重ねたらうまくいったので一安心・・・。今回は初めて「スーパークリアーV」を使いました。


その後研ぎ出しとコンパウンド掛けを経て、実車用のガラスコーティングを施します。
知り合いの塗装屋から購入したUSA物のコーティング剤で、指紋すらつかないほどツルツルに仕上がります。


最後にライトやミラーを取り付けて完成!今までよりも時間を掛けて作っただけあって、満足のいく仕上がりとなりました。





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