テ・テ・テレビがぁ〜

の巻

ついに、我が家のテレビが壊れてしまった。(>_<)
さかのぼる事・・・1年とちょっと前。
その頃の我が家のテレビは、わたしの実家の親が近所に大型家電販売の店がOPENし、
その開店セールで買ってくれたそこの自社ブランドのテレビを見ていた。
そこのブランドを悪く言うつもりはないけど、すでに何年か使ってて
「もうそろそろ…映らんようになるんとちゃう(映らなくなるんじゃない)?」
などと噂をしていました。
そんな頃、お義母さんがテレビを買いセッティングをダンナに頼みに来ました。
聞くところによると壊れたのではなく「映りが悪い」だけらしく
「壊れてへん(壊れてない)のなら・・・」と貰うことにしました。
(自分家のが何時壊れるか分からないので、念のため・・・)
ーそれから数日後ー
日曜日の朝、ゆっくりと布団の中でゴロゴロしていたら
朝のTV番組を見ようと早起きして居間に行った子供が
「たいへんテレビが映らん!!」
「ビデオになっとるんとちゃう?(なってるのと違う)」
「ちゃんとテレビ!」
「もう!」
と起きて見に行くと・・・
“プチッ”「うぅーーー」 
 な−んか気のせいか臭ってくるような・・・
「ヤバイ!」
そうです、壊れてしまったんです。
(なーんか、「何時壊れてもいいや、予備に貰ったから・・・」
というのがテレビに通じたのかなぁと思うような出来事!
昨夜まで何ともなかったのに・・・。)
ということで、貰い物のテレビが我が家のテレビくんになりました。
が!このテレビ・・・画面が全体に暗いんです。
(そのため、買い変えたそうですが。)
だから、ドラマなんかで夜の場面だと何が何だか全くわからない・・・
(真っ暗で・・・)出演者が黒い服ならなおさら・・・。
とまあこんなテレビですがタダで貰ったんだから仕方ない・・・
買うこと思えば・・・と見てました。
そして
今朝、茶をすすりながらテレビを見ていると2・3度画面が乱れたかな?と思ったら
突然“プチッ”
今日は雨、雷が少しなっていました。
「あー停電?」「ん?」「電気ついとるし・・・」「ま・ま・まさか!」
“ピッ”“ピッ”・・・「つ・つ・つかん」
ということでついに壊れてしまった我が家のテレビくん!
自慢じゃないけどテレビと共に大きくなった私、テレビがないとさみしーーー!
その子供もなお一層「テレビ〜!!!」
慌てて買いに走った今日でした。
そして我が家におNEWのテレビくんがやってきました。
そこで驚いたのは、「な・な・なんて明るいの?」
「こんなにも、きれい」「目がチカチカする!」
(今まで相当ひどいテレビを見ていたようです・・・!)
「な−んか部屋まで明るい気がする」などなど。
そんなわけで、今日はとってもきれいな色の“まるちゃん”を見ながら夕食を食べた我が家です。

が・・・内心出費が・・・と思うわたしであります。