四日市歩こう会
(三重県ウオーキング協会秋季大会)

平成29年10月1日(晴)8㌔

伊勢中川駅~出口公園~うれしのアグリ~松浦武四郎記念館~松浦武四郎生誕地~三雲ふれあい公園~出雲川沿い~出口公園(解散)

うれしのアグリ(トマト栽培施設)・・・辻製油が三重県内の間伐材をチップにし、そのチップを植物油脂製造の熱源としています。その排熱を利用したミニトマト栽培施設。 トマトの生産量は年間500トンで販売先は全国量販店、百貨店、生協、外食チェーンなどです。バイオマスによる栽培これから大いに期待できる分野ですね。

松浦武四郎記念館・・・北海道の名づけ親である武四郎は当小野江で生まれ、旅行家・探検家・作家・出版者・学者と大変多趣味な人です。今回の展示品は武四郎がアイヌ民族との交流の様子や 日常の生活用品等が展示してありました。展示は二か月毎に変えています。

松浦武四郎生誕地・・・武四郎ゆかりの建物は残念ながら現在修復中でした。この建物のある街道沿いに各家家に屋号の看板が掛けられていました。軒並みに看板が掛けられていると云う事は当時は旅籠やお店で 大変賑わって居たんですね。

三雲ふれあい公園(小野古江渡跡)・・・雲出川沿いに当公園はあり、「小野古江渡跡」の石碑があり。公園前の道路を挟んで大変立派な常夜灯があります。その常夜灯は以前は渡し口に建てられて居ました。年を経てこの場所に移され、 その間に何度か作り直されたようです。








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