ハイキング

四日市歩こう会

平成23年11月13日(晴れ)14キロ参加者77名

近鉄四日市駅---川越富州原駅---益生---九華公園---七里の渡し---伊勢大橋---長良川河口堰---花市場---近鉄長島駅

★このコースはほぼ3年置きに実施されておりますが、何度訪れても色々違った顔を見せてくれて、ビックリする事が多々あります(他のコースでも)。だからこそ歩こう会への参加が長続き出来るのかもしれません。



      桑名宗社楼門

      九華公園広場

     花市場(なばなの里)
  
桑名宗社(くわなそうじゃ)俗称春日神社・・・
★桑名宗社には桑名神社と中臣神社の二社が祭られており、拝殿前の参拝場所も左右に分かれて設置されていました。何より驚いたのは楼門(二階建て)の高さといい、見事な青銅鳥居にはまたまた、驚かされました。
★日本一やかましいお祭り「石取り祭り」は桑名宗社の神事となっています。
九華公園&広場・・・
★九華公園内には松平定綱(鎮国公)・松平定信(守国公・楽翁公)が祭られている鎮国守国神社があり、今回初めて参拝してきました。場所は「柿安」のすぐ隣です。
★公園広場の一隅に「桑名は地球の真ん中です」の表示あり。そこで昼食。
花市場・・・
★花市場の近くが「なばなの里」になっているので休憩時間に「なばなの里」に行く事も出来ます。
★膨大な庭木・花々にはいつ訪れても驚かされます。また近隣の農家の人達が持ち込まれた野菜の販売コーナーも設けられており、 花や野菜など購入された人達もいました。私もその一人です。

以上の画像をスライドショウとしてUPしました。ここをクリックしてご覧ください




平成20年3月23日(晴れ)16キロ参加者88名
近鉄四日市駅---富洲原駅駅---益生---春日神社---九華公園---七里の渡し---伊勢大橋---花市場---近鉄長島駅

☆4月は桜祭り・5月は菖蒲祭り・つつじと色々楽しめる九華公園・・・3月は何も無しと思いきや、桜の花のフックラした
大きなつぼみや開花寸前のつぼみありの風情ある佇まいの桜の木々に結構楽しむことが出来ました。   

     九華公園

    七里の渡し

      住吉神社
本田忠勝の銅像に迎えられ九華公園内に。本田忠勝は徳川家康の家臣で徳川四天王の一人と言われ、桑名城の初代藩主でした。江戸時代から使われていた別名「九華(くわな)」が 公園名となったとの事です。またこの城は水城として建てられその名残がそこかしこに見られました。
公園を抜けると直に大きな伊勢神宮の一の鳥居を目指すと七里の渡しへ。尾張熱田宮から海路七里の所にあることから七里の渡しと名付けられました。また一の鳥居は遷宮の度に宇治橋まえにある鳥居が持ち込まれ変わるとの事でした。
「七里の渡し」から揖斐川・長良川の堤防に出る。堤防上に道路が「伊勢大橋」へ向って開通しているのにはビックリ!!「七里の渡し」から徒歩で数分の所にある、住吉神社(平成15年に再建)が新しくなっており驚きました。神社の石の鳥居「文政10年(1827)」や 常夜灯「天明8年(1788)」は当時奉納されたものを使用しているとの事でした。
長良川河口堰を右手に眺めながら「伊勢大橋」へと向う。昭和9年に開通した全長1.1kmの国道1号線伊勢大橋を徒歩(橋が揺れるのを体感)で渡る。橋を渡ると右手に「なばなの里」と花市場があります。 市場は平成17年に営業開始され、庭花の苗・観葉植物・庭木ありその規模たるや、急ぎ足で40分はゆうに掛かりました。飲食コーナーも有りますよ。花市場の閉店はPM5時ですので、閉店後に「なばなの里」のイルミネーションを見るのも良いでしょう。

以上の画像をスライドショウとしてUPしました。末尾のスライドショウからお入り下さい。


ソースはQPONさんからお借りしました。

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