ハイキング

四日市市歩こう会

平成26年11月23日(晴天)11キロコース

桑名駅・養鉄桑名駅---美濃津屋駅---津屋川---赤岩神社---養老公園---養老の滝---養老駅(解散)

南濃町北部浄水場公園
★美濃津屋駅からすぐの所に当公園はあります。公園の中央には湧水からなる池があり、その澄んだ水面越しに ハリヨ・鯉等が遊泳していました。

赤岩神社
★赤岩大神の大鳥居の入口に柿等の販売店(会長が前もって電話して下さったようです)が今回はオープンしており、会員の皆さんリュックが満杯に成るほど購入!!重いのも何のその・・・かな
養老公園
★紅葉真っ盛り・・・カエデ・イチョウ等の紅・黄色・緑の葉の重なりあったグラデーションの織りなす眺めにウットリ!!休憩時間中の滝へのウオーキングの時間を取って頂いて居ましたが今回は私は不動橋周辺をユックリと散策する事を選択しました。
★養老寺・・・真宗大谷派でご本尊は十一面千手観音です。残念ながら老朽化に依り現在は本堂のみとなっており、文化財に指定されている品々は本堂手前の宝物殿に保管されていました。当寺再建のため宝物殿は一般公開されており浄財を募っていました。門徒さんが殆どいないとの事でした。

☆上記の画像をUPしましたので左画像をクリックして御覧下さい。



平成24年11月25日12キロ(晴れ)

近鉄四日市駅----桑名駅、養老桑名駅----美濃津屋駅----津屋川堤防----赤岩神社----養老公園----養老の滝----養老駅

★10/28は雨天中止、11/11は大雨の為、途中解散等しましたが、今日は素晴らしいウオーキング日和。また今年は寒暖の差が激しかったせいか10年ぶりに素晴らしい見事な紅葉が見られるとあって参加者は69名とややおおめ。

皇帝ダリア・・・美濃津屋駅前の、とある住宅の庭先に皇帝ダリアを始めて見てから2年が経ちました。現在では我が町にも沢山見かけるようになり散策の折には楽しませて頂いてます。原産地はメキシコとの事です。
今年は滝へのウオーキングは自由でしたので、私達は不動橋周辺の赤・黄色・緑等の入り混じった今年は一段と鮮やかな紅葉風景や郷土色豊かな土産物店等をユックリと見て歩き、リセットボタン全開!!
養老公園から養老駅(帰路)へ向かう途中に無人の柿をサービス(料金はお気持ちで良いです・・・の表示あり)して下さる場所があり、歩こう会の人たちも毎年利用させて頂いています。

以上の画像をスライドショウとしてUPしました。ここをクリックしてご覧ください



平成23年12月04日(晴れ)12キロ参加者63名

近鉄四日市駅---桑名駅、養老桑名駅---美濃屋谷駅---津屋川堤防---赤岩神社---養老公園---養老の滝---養老公園---養老駅

★ここ数年は毎年実施しているコースです。以前は柏尾廃寺跡のウオーキングが含まれていましたが、ここ数年は距離を短縮して赤岩神社周りと成り、一般向きとなって いますので、是非参加して、素晴らしい紅葉をお楽しみ下さい。

  
赤岩神社・・・
★赤岩神社の数十メートル手前の鳥居から素晴らしい紅葉が見られ、東海自然歩道の手入れの行き届いた杉林を通り、養老公園へと向かう。

養老公園&養老の滝・・・
★毎年訪れていますが、新鮮な気持ちで素晴らしい紅葉を眺める事が出来ました。感謝します。
★公園内のすべての松の幹にナンバーが 付けられていました。何故なのかな?松ノ木の健康管理の為なんでしょうか。
★養老の滝は希望者のみでウオーキングです。紅葉は滝近くに成るにつれた綺麗になって行きます。でも不動橋から眺める紅葉風景が一番です。今回は五つの橋の近辺を写しました。不動橋(ふどうばし) 〜渡月橋(とげつばし)〜妙見橋(みょうけんばし)〜紅葉橋(もみじばし)〜万代橋(まんだいばし)〜養老の滝
★養老サイダー&ニッキ水・・・養老サイダーはスーパー等でほとんど目にする事は無いですね。製造数が少なくて養老の滝周辺のみの販売なのかもしれません。昔懐かしいニッキ水もほとんど目にしなくなりましたね。

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平成22年12月05日13キロ(晴れ)参加者74名

近鉄四日市駅----桑名駅、養老桑名駅----美濃津屋駅----津屋川----赤岩神社----養老公園----養老の滝

「4、5日前の雨と強風で紅葉もダメージを受け余り期待は出来ません」と役員から説明があり。ですがいつもの赤みのある紅葉は少なくなって居ましたが、また、違った紅葉風景を楽しむ事が出来ました。
不動橋から滝までのウオーキングはいつもは自由行動になっていましたが、今年は上級・中級・初級と分けて頂き、実施。 所要時間片道30分弱とはいえ、坂道ばかり。今年は不動橋近くで待機する積りでしたが・・・。 皆さんの元気さに背中を押され滝まで完歩。滝周辺の紅葉の見事さに疲れも吹き飛ぶ。
皇帝ダリア・・・美濃津屋駅を降り立つと、とある住宅の庭先に皇帝ダリアが咲いており、また養老公園へのウオーキング中にも家々の庭先に皇帝ダリアを見かけました。私の住んでいる町ではあまり見かけません。土地柄なんでしょうね。

画像をUPしましたのでこのページ下のスライドショウからお入り下さい。

平成21年11月29日13キロ(晴れ)参加者72名

近鉄四日市駅----桑名駅、養老桑名駅----美濃津屋駅----津屋川----赤岩神社----養老公園----養老の滝


   養老紅葉

   養老駅

☆今日のコースは2年前のとすべて同じ・・・紅葉風景も赤・黄色・緑と自然が織り成す、それは見事な眺望!!南天の葉までも綺麗に紅葉しており ビックリ!!
養老駅
大正時代駅舎100選そして又、残しておきたい駅舎100選になっている養老駅・・・NHKも取材に訪れているとの事です。
漆喰の壁の大きな木造平屋建てで、入母屋造り。瓦ぶきの二層屋根には、洋風の飾り小窓が付いています。車寄せの屋根の鬼瓦には〇とYの当時の社紋が彫られています。


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平成19年12月2日13キロ(晴れ)

近鉄四日市駅----桑名駅----美濃津屋----津屋川-----赤岩神社----養老公園----養老の滝

養老は紅葉真っ盛りとあって、参加者も78名、いつになく大人数。養老線の車窓から眺める山波や里の紅葉風景も抜群!!

赤岩大神の真紅の鳥居近くに露店が一軒あり。お店にはみかん・さつまいも・かきが売られており、その値段の安いのにはビックリ!!又お米2,30キロは入りそうな袋に柿の詰められたのが数袋無造作に置かれており、それは猪の餌にするとの事でした。養老には美味しい猪鍋を食べさせる店が有るとは聞いていましたが、飼育しているのだろうか。

赤岩大神の鳥居から赤岩神社への道筋の紅葉を見ながらのウオーキング。紅葉の木のすそ辺りには真っ白になったススキが広がり紅葉を一層引き立たせていました。

赤岩神社裏手から山道の落ち葉の絨毯を踏みしめ養老公園へと向う。昼食場所は不動橋近くの野外ステージ。
不動橋近辺の見所2,3紹介します。
竹類園…郷土の竹の研究家の故坪井伊助氏の愛竹を分植して作られました。メグロチク・ハチク・タイワンマダケ・シボチク・メグロチク・キッコウチク・ハンチク等々数十種類の竹が植えられたて居ました。
ふるさと会館・・・館内に養老の滝親孝行物語(源丞内がモデル))を人形を使って場面毎にアニメ風に再現しています。また養老に関する資料も展示されています。
源丞内の墓・・・ふるさと会館を訪れた後は、お参りをして自分自身を少しでも振り返ってみてはどうでしょうか。

不動橋から滝まで所要時間往復で30数分。竹類園の竹林を通り、紅葉のトンネルをぬけ、滝へと向う。渡月橋近くに立派な大野万木(伴睦)の句碑が有りました。大野伴睦(政治家)氏に俳号が有ったことに驚きました。
日本三大名瀑(那智・華厳・養老)の一つ養老の滝、落差30メートル、余りの高さにカメラに収めるのに苦労する。

解散駅、養老駅で大変ユニークな物発見。駅ホームの天井に吊るしてある瓢箪ではありません。色々な瓢箪の形を利用して作った「養老駅」の文字です。ガラスのケースに収められています。


以上の画像をスライドショウにしました。ご覧下さい。

ツールはQponさん提供です。


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