★今日のコースの宝光院は寄らず、その代わりに杭瀬川(くいせがわ)の堤防近くの土手に土筆が沢山出ているとの事で、役員さんの計らいで休憩時間を多めに取って戴き、お陰で夕餉の献立の一品の材料を手に入れる事が出来ました。 ★今年は春の訪れが遅く桜の開花も1週間以上遅れたお陰で満開の時期にウオーキング出来たことはラッキー!! |
宝光院には、十二支の守り本尊が全部あるそうです。中でも「左目不動明王」は奇瑞仏」として、知られています。二月三日には厄除け・開運を願う「節分会の裸祭」があります。境内には、如来堂があり、東海白寿観音第十九番札所・西濃三十三観音霊場第二十二番札所と、なっています。 丁度四月八日はお釈迦様の誕生日で花祭りをしており、「あまちゃ」をご馳走になりました。菊池寛著「恩讐の彼方に」の小説の禅海が青の洞門を掘る姿の石像が、禅海の供養等の横に建立されています。禅海は悪行非道な生活を悔い改め宝光院(小説では浄願寺)で出家、九州に赴き「青の洞門」を 三十年掛けて掘ったと云われているそうです。 |
満開の桜の下での、昼食で爽やかな気分に浸る。公園内の三方向に藤棚があり、大きな蕾を、沢山付けていました。5月の満開時期に訪れて見たいものです。公園内に、ホタルの生息地の池があり、とても澄んでいて綺麗な池です。その池の底に薄く輪切りにした人参が所々、置かれていました。どう云う意味があるのかな? |
西大垣駅前公園より水門川に沿って満開の桜を眺めながら、歩を進めるとやがて結びの地へ到着。「舟くだり芭蕉祭」とあって、色々な催しがあり賑わっていました。 |