ハイキング
四日市歩こう会


平成26年10月19日(晴れ)11キロコース

【三重県ウオーキング協会秋季大会】


津新町駅〜津お城公園(集合場所)〜観音橋〜閻魔堂〜結城神社〜阿漕塚〜津ヨットハーバー〜寒松院〜観音公園〜四天王寺〜三重県庁〜偕楽公園機関車広場〜津駅

★第28回目の当会参加団体は「四日市市歩こう会」「ウオーキングこもの」「鈴鹿市民歩こう会」「遊・YOU・ウオーク津」「嬉野歩こう会」「松坂市歩こう会」・一般参加者等 約400名近くの会員が参加。
★津のお城公園にて当会会長・津市長・県会議員・市会議員の開催の挨拶の後、ストレッチをし、青空の下出発!!

    津・丑寅櫓

 阿漕浦ヨットハーバー

   寒松院願王寺
  

津お城公園
  • 今日の集合場所の当公園は近鉄津新町駅から徒歩10分の所にあります。マスコットキャラクターの【ニコニコカエル】の歓迎を受けて入園。
  • 津城跡・・・津城は信長の弟信包(のぶかね)が築城し、その後藤堂高虎が入城し江戸時代初期に築城の名手であった高虎・初代藩主が大改修し、12代藩主の明治維新時代まで続き、領国を治めた。現在の丑寅櫓は昭和33年に復元されものです。

  • 結城神社
  • この時期に当神社を訪れたのは初めてです。今日は「七五三祝い」とあって、お祝いの衣裳を身に纏った親子連れの参拝姿に懐かしく昔を思い出しながら愉しませて頂きました。

  • 阿漕塚
  • 親子孝行の平治が病気の母親に食べさせたい一心で禁漁区の魚を取っていたのが発覚し、阿漕浦の沖にその身を沈められ、その霊を慰めるために建てられたと言う。現在はこの地方で平治の名を冠したお土産品【平治煎餅】が販売されています。

  • 阿漕浦海浜公園・津ヨットハーバー
  • 雲ひとつない空、ヨットが帆走する穏やかな海、大規模なヨットハーバー等々を眺めながらの昼食と休憩に心身共にリセット!!

  • 寒松院願王寺
  • 藤堂家の菩提寺。境内にある歴代の藩主の五輪の塔は圧巻です。今回は通過でしたが、次回はユックリ見たいと思います。

  • 以上の画像をUPしました。こちらをクイックして下さい。


    平成24年2月26日(晴れ)13.2キロコース


    近鉄四日市駅〜高田本山駅〜専修寺(集合場所)〜県総合文化会館〜津偕楽公園〜観音寺〜結城神社〜津新町駅

    ★今年は梅の開花が例年より十日以上も遅れ各地で梅祭りの開催を遅らせる地区が多くなっています。結城神社の梅は不発。参加者75名ウオーキング。


        専修寺唐門

             偕楽公園

           結城神社
      

    専修寺
  • 御影堂・・・当建造物は伽藍の中心にあり、重要文化財に指定されています。また御影堂の正面にはそれは見事な山門があります。当堂内には親鸞聖人の坐像と歴代住持の画像が安置されて居ます。
  • 如来堂・・・専修寺の本堂である如来堂の正面に時代を感じさせる風情のある唐門があります。また本堂の屋根の西と東の妻の部分に鶴の彫り物が付けられていました。
  • 休憩所・・・山門をくぐるとすぐ左手に冷暖房・お手洗いも完備した休憩所があり、ここにて後続の会員が来るのを待つ。今日の参加者75名全員が休憩所に入ることが出来ました。

    偕楽公園
  • ここは津藩主の鷹狩りの場所で休息所があったようです。その後津藩11代藩主、藤堂高猷(たかゆき)が安政6年(1859)に別荘を造ったのが始まりだそうです。
  • 部田(べた)の常夜灯・・・旧塔世橋南詰にあったのを、 四天王寺薬師堂前に移されて後、当公園に移されたとの事です。

    結城神社
  • 梅の開花は10日あるいはヒョットすると2週間以上は掛かるかもしれません。
  • 結城神社文書45通・・・当神社は結城宗広が祭られており、三重県指定有形文化財書跡、紙本墨書(しほんぼくしょ)45通が保存されております。 この文書は結城一族に伝えられていた一部の45通で寄贈されたものとの事です。

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    平成22年2月28日(雨のち晴天)10キロコース

    津お城西公園(集合地点)---えんま堂----結城神社----阿漕塚----ヨットハーバー----寒松院----津観音寺----津駅(解散)

    美しい日本の歩きたくなる道500選のウオーキング津大会・・・県内歩こう会メンバーが参加し簡単なストレッチ後出発する。大会の最終地点は偕楽公園ですが四日市は津観音寺に変更。


    結城神社
    ★紅白枝垂れ梅・たち梅それぞれ皆見頃・・・甘酸っぱい匂いが周囲に放ち、人々に心地よいやすらぎを与えていました。まだ1週間位は充分楽しめそうです。

    阿漕浦海浜公園・津ヨットハーバー
    ★2月27日マグニチュード8.8のチリ地震の影響で津波の危険があるとの事で堤防上での休憩となりました。このヨットハーバーは、日本有数の規模を誇るハーバーとして有名です。

    寒松院(かんしょういん)
    ★藤堂高次建立の藤堂家の菩提寺です。藤堂家歴代藩士の墓地があり、藩士の五輪塔が立ち並ぶ様は圧巻です。最初は真泉院でしたが、藩主の菩提樹となってから高虎公の院号をとって寒松院と改めました。

    津観音寺
    ★「津・大門のおひなさん」という大門だいたて商店街で行われているおひなさま巡りイベントの一つとして企画された「おひなさま姿で結婚式」が観音寺で行われていました。
    新郎新婦は公募で選ばれたカップルが、平安時代の 貴族の正装をまとい、商店街を行列してお披露目して津観音寺の本堂で挙式。新郎は、シャッターチャンスを逃してしまいました。新婦の姿はシッカリと見る事が出来ました。

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    平成20年3月9日(晴れ)11キロコース

    近鉄四日市駅---津新町駅---津お城公園---エンマ堂---結城神社---ヨットハーバー---津なぎさ町---津観音寺---津駅(解散)

    ★今日午前6時50分頃近鉄名古屋線の津新町駅〜中津川駅間の踏み切りで特急と乗用車(運転手ボリビア国籍で重傷)接触
    事故有り。その為、津新町駅からの出発が1時間以上遅れる。この様な事は歩こう会始まって以来初めてです。

    ★結城神社の梅が一番見頃とあって81名と多数の参加者!!事故が無ければ100名はあったと思います。残念!!

    ★平成20年度の画像は平成19年度分とまとめてUPしました。是非ご覧下さい。このページの末尾のスライドショウからお入り下さい。

    平成19年3月11日(晴れ)15キロコース

    近鉄四日市駅---高田本山駅---専修寺---三重県総合文化会館---津観音---結城神社---津新町駅(解散)

    ★今日のコースは見所が沢山あるコースです。寒の戻りでの寒さも強風も厭わず総勢79名が参加。
    近鉄高田本山駅より徒歩25分で専修寺に到着。
    御影堂は平成12年4月に半解体工事が始まり8年掛けて平成20年に完成予定。 完成が待たれます。
    境内の一画にはハスの花の球根が入れられた大きな水がめが、西の方向に4列に数十個ずつ等間隔に置かれていました。花の咲く頃に訪れて、ハスの花に囲まれた時どのような 感慨を抱くのか味わって見たいものです。
    恵日山観音寺の山門。
    山門をくぐると左手に護摩堂があり、その屋根に沢山の鳩の群れが!!地上に降りて人と戯れては護摩堂の屋根に羽を休めに行く。この様な光景・・・気分が和みますね。
    観音堂。
    日本3大観音(浅草観音・大須観音)の一つで、津の観音さんの呼び名で人々から親しまれています。この観音堂の向かって左側に高さ21メートルの 見事な五重塔があります。

    この画像の左右に枝が写っています。これは桐の木で、境内に数本あり4月下旬ごろにピンクの花で満開になり、それは見事な眺めだそうです。
    結城神社本殿。
    しだれ梅今年こそはと思っていましたが・・・今年は例年にない暖冬の為開花が1〜2週間早かったようです。ですが、数本のしだれ梅が私たちの目を楽しませてくれました。 この境内には紅白のしだれ梅350本、立ち梅が100本あるとの事でした。

        (今日のコースの画像スライドショーで見てください。)


    ソースはQPONさんからお借りしました。

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