ハイキング
四日市歩こう会

平成25年02月24日(晴れ)16キロ参加者62名

近鉄四日市駅---弥富駅、近鉄弥富駅---津島駅---森上駅---矢合観音---国府宮神社---アピタ---森上駅

★2月22日国府宮神社の「はだか祭り」の2日後に例会実施。お祭りの名残を味わいたくてウオーキングに参加。早朝の雪が災いして今日の参加者62名。ウオーキング中は雪にも降られず大変ラッキーでした。


      矢合観音

   国府宮神社楼門

   国府宮神社拝殿前
  
矢合観音(やわせかんのん)
★矢合観音には十一面観音が祀られており、江戸時代から人々の信仰を集めています。また敷地内の井戸水が万病に効くと言われペットボトルに入れ、 御祈祷して頂いてから持ち帰るとの事です。

国府宮神社
★当神社の楼門・拝殿は重要文化財に指定されています。
2月22日の「はだか祭り」の名残・・・@拝殿横に下帯姿の人達が奉納した、 紅白のなおい布が巻かれている「なおい笹」が置かれていました。A儺追殿(なおい殿)に奉納された大鏡餅を小さく切って参拝者に100円で配っていました。このお餅を食べると夏病しないと言われています。B祭りを高所から見られるように楼門の左右に桟敷席が設けられていました。
神男・・・志願者の中からおみくじで選ばれた神男はお祭り3日前に体毛を全部そってなおい殿に籠り、誰とも口を聞かず、食事はご飯とたくわん(包丁で切らずに手でちぎった)のみ。勿論テレビ・携帯・ラジオ等一切禁止・・・心身共に強靭な人じゃないと無理でしょうね。

以上の画像をスライドショウとしてUPしました。ここをクリックしてご覧ください




平成19年2月25日(曇り)16キロコース

近鉄四日市駅--近鉄弥富駅・名鉄弥富駅駅----津島駅---森上駅---矢合観音----国府宮----天池町----森上駅(解散)

★一昨日迄は平年より暖かく各地で梅や桜の開花のニュースが目や耳に入って来ていました。
が、今日は一変!!頬を撫でる風も大変冷たく感じられる曇り空の中、総勢78名が参加。
☆名鉄弥富駅舎内の天井に金魚数匹をあしらったステンドグラスが・・・さすが金魚養殖日本一!!(ステンドグラスにしみが付いてるのが残念)
☆円光寺通称萩寺と呼ばれて居り、山門をくぐると左に佐藤一英作の「萩の詩碑」が建立してあります。 秋には萩の花をめでる事が出来るでしょう。
☆当寺の山門をくぐるとなんとも云えない柔らかく、優しげな木々に囲まれた本堂が現れる。人の心を和ませる雰囲気のお寺は始めてである。何故だろうか?
☆一本のマンサクの花が満開で、自己主張することなく、庭園の木々と大変調和!!
☆全国的に信仰を集めている矢合観音(やわせかんのん)。ここのお水は「万病に効く」との事、ペットボトルに入れお持ち帰り の参詣者もかなり居りました。私もあやかってタップリト飲んで来ました。
☆門前には小規模ながらお土産店があり、ペットボトルも売っておりました。
☆稲沢は庭木の栽培が盛んですので、庭木の販売店が 大変多く、盆栽の好きな人には、たまらないでしょう。
☆国府宮神社の参詣道。3月2日のはだか祭の準備中の為雑然としており、落ち着きませんでした。
☆はだか祭は儺追(なおい)神事です。 一年に一回なおい布(一本100円)を購入し、交通災害除けに車内につるしたり、身体の悪い部分に巻いたり、さすったりと、厄除け・お守りとして使用するそうです。1年間役目を終えたなおい布は、お札やお守りなどと一緒に神社に 返します。その様子はスライドショーで画像を見てください。


ソースはQPONさんからお借りしました。