四日市歩こう会
平成27年1月11日(晴天)12キロコース

松阪駅---明野駅---へんばや---離宮院公園---宮川---外宮---中山寺----内宮宇治橋前

★今日の初詣・・・雲一つない晴天に恵まれ、また昨日までの寒さも嘘のようなまずまずの暖かさの中91名の参加者、にこやかに新年の挨拶を交わしながらウオーキング!!
★外宮・内宮の旧正宮等々は皆、更地となっていました。
★伊勢神宮の参道の玉砂利は、昨年の年末に鈴鹿市社会福祉法人理事長、中村敏さん(67)が100トン献納したものです。父親の故中村保夫さんが75年から献納を始めて今年は40回目との事です。 父親の遺志を継いで息子さんが献納を続けていらっしゃるのですね。

外宮
時間的に参拝するのが精一杯でせんぐう館は入館パス。
中山寺
外宮から中山寺に来る途中、個人的にハプニング発生。その為会長に大変ご迷惑を掛けてしまた。新年初の例会だと云うのに申し訳有りませんでした。その為、昼食を 取るだけの時間しかなく境内巡りは出来ず、来年にお預け!!
内宮
宇治橋前は晴着を身に纏った成人式の男女や「ええじゃない会」のグループの人たち一般の参拝者で立錐の余地の無い位ごった返して居ました。正宮での参拝が出来るか 案じながら参道へ向かうもお蔭で正面横で参拝。正面での参拝は個人で来ないと無理かもしれません。

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平成26年01月05日(晴れ)12キロコース

松阪駅〜明野駅〜へんばや〜離宮院公園〜宮川〜外宮〜中山寺〜内宮〜内宮宇治橋前〜(五十鈴川駅)

★去年は私の個人的な事情で参加する事が出来ませんでしたが、今年は式年遷宮後最初の例会とあって会員80名、一般16名の計96名と沢山の参加者がありました。参加者が増えつつあり、嬉しい悲鳴!!
★去年から明星駅からのコースを明野駅からのコースに変更して距離を5キロ短縮しました。なので明野駅からへんばやまで5分で着きました。






    外宮正宮
外宮
  毎年ここは参拝客が少ないのですが、遷宮後とせんぐう館が開館等の効果もあり賑わっていました。『せんぐう館』は遷宮の様子や神宮の営みなどの展示施設となっています。入館料は大人300円、小・中学生100円です。今回は時間の都合で入館できませんでした。次回は是非入館したいと思います。
  現在では『せんぐう館』共に観光スポットになっており、最寄り駅の伊勢市駅も改修され周辺の商店も変わりつつあるようです。

  中山寺(ちゅうざんじ)
中山寺
  一昨年までは昼食場所は外宮の勾玉池でしたがせんぐう館が建てられた為に中山寺になりました。
  当寺は臨済宗妙心寺派でご本尊は木造釈迦如来坐像(江戸時代)です。山門の両脇に仁王像が設置されておりなかなか趣のあるお寺です。境内の乾建婆堂(けんたつばどう)は、釈迦八部衆の一である乾達婆神王(けんたつばじんのう)を祀り、小児のかん虫封じに3百年の伝統を誇っています。 また境内にはユニークな石像が有る様なので次回は境内くまなく散策したいと思います。

      内宮正宮
内宮正宮
 宇治橋は相変わらずの参拝客で立錐の余地もない。この分では参拝は出来ないかもと覚悟して、参道の右側通行(外宮は左側通行)で進むと意外や意外、混雑する事もなく参拝する事が出来ました。正殿の裏手の別宮(わけみや)の荒祭宮(あらまつりのみや)も参拝し帰路に着く。

 遷宮後初の、真新しい拝殿前で参拝出来たことに感謝!!
 今回は参拝のみでおかげ横丁は混雑のためパスしました。
  
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平成24年01月08日(晴天)17キロコース

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前(解散)

★日本ウオーキング協会・三重県ウオーキング協会・愛知県ウオーキング協会主催の熱田神宮〜伊勢神宮間の125キロ(四日間)のウオーキングが1/7から1/10開催。その関係で歩こう会初詣ウオーキング 参加者は少なめでしたが幸いお天気に恵まれて久し振りのウオーキングでリフレッシュ〜。

外宮
★毎年外宮の参拝者は内宮に比べて少なめです。せんぐう館の休憩所は1/2〜1/9は参拝者の為に開放されていました。休憩所のすぐ前に奉納舞台があり、その左の方に新しくせんぐう館が建てられており、そのコントラストの美しさにしばし目を奪われる。 せんぐう館の開館は平成24年四月七日です。
★外宮では今まで、盛装した新成人の姿を見かける事は無かったのですが、7、8人見かけました。明日9日(成人式)には沢山の新成人が訪れるでしょう。
★外宮正殿の前にある三ツ石はパワースポットとなっており、手を石に向かってかざすと、手が暖かくなりパワーを戴けるとの事です。その三ツ石には賽銭が・・・。もう一つスポットとして亀石があるのですが、次回によく探して見よう。
内宮
★内宮は相変わらずの人の波に揉まれながらの参拝。参拝を終えて社務所の手前辺りに来ると両手を前に出している沢山の人達が・・・よく聞いてみるとこの場所に置いてある石からパワーを戴いているとの事。又新たなスポットが増えた様です。
★参拝者の為の休憩所正面のガラス越しに、改修された純和風造りの参集殿と能舞台が一望出来、目を奪われる。以前来た時はガラス戸ではなくて、戸板だった様な気がしますが、私の記憶違いかな?・・・

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平成23年1月09日(晴天)17キロコース

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前(解散)

★歩こう会恒例のこのコースは悪天候で(私が入会して以来)一度も中止に成ったことがない。・・・相変わらずの凄い人!!・・・おはらい町のお土産のみ購入して散策は諦め、両宮の参拝のみ。
★伊勢神宮の年間の参拝者数が減っていたのですが、昨年は860万人突破したとの事、これもパワースポットブームのお陰かな!!
★伊勢神宮の参道の玉砂利は鈴鹿の元建設会社社長中村保夫(92才)さんが75年から献納されているとのニュースがテレビ(22/12)で放映されました。その玉砂利は鈴鹿川支流の石を採取し7〜13ミリの 大きさに選別し、その量はダンプカー5台の50トン。 遷宮の13年迄続けたいの事・・・。

外宮
★外宮の勾玉池周辺はせんぐう館新築工事の為22/4〜24/4迄立ち入り禁止、昼食場所はJR山田上口駅前広場に変更。
内宮
★宇治橋鳥居前は参拝者でごった返しており、その中に成人式を迎える盛装した男女が人目を惹いていました。今年は羽織・袴姿の男性が多い様に思いました。
おはらい町・・・「魚春」でさめの干物を「さめのたれ」として販売
★サメの干物は古くから伊勢神宮の祭典で神様が食べるものとして供えられてきたそうです。あまりいいイメージのないサメの干物は塩味とみりん味の二種類あり、 味はとても淡白で酒のつまみやご飯のおかずに最高ではないでしょうか。地元では良く食べられているそうです。ネットで購入出来ます。アドレスはhttp://www.samenotare.jp

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平成22年1月10日(晴天)17キロコース

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前(解散)

歩こう会入会以来このコースは毎回参加していますが、今日ほど暖かい日は初めてのウオーキング日和・・・今日は三連休の中日あって、凄い人!!・・・おはらい町の散策は諦めて外宮・内宮の参拝のみにして帰路
につく。参加者85名。


    
内宮宇治橋
★新しくなった橋、ヒノキの木の香りが無くなったものの、ヒノキの白さが目にまぶしい・・・。不景気の世の中を反映してか参拝客の多さに目を奪われる。この人達の神苑への架け橋は以前に比べて、 橋げたも多く、橋板も15センチと大変頑丈な橋になっていました。また橋の上流側に橋脚に増水の際に流木などが当たらないように木除杭があります。色々と工夫が施されているんですね。
★橋に関してのニュース2点
   @21年11月3日渡初式が行われました。旧神領内から選ばれた渡女がお化粧をほどこし、独特の衣装を身にまとい、夫や孫などを従え、その後を神宮職員や全国から選ばれた三代揃った家族達が渡りました。
   A神宮の広報誌に、冬至前後に鳥居の間から日が昇ると紹介されてから有名になり日本全国から冬至前後にカメラマン達が沢山訪れるようになりました。

伊勢ええじゃない会
★外宮から旧街道沿いを通り内宮までを、着物姿・旅姿・「げげげの鬼太郎」のねずみ男や「千と千尋の神隠し」のカオナシに扮した人達が「ええじゃないか、ええじゃないか」と踊りながら一年の幸せを祈って 歩き今年で6回目です。宇治橋前では盛装した成人式の男女達を「ええじゃない会」の人達が祝福し写真におさまる人も有り、大変の盛り上がりでした。

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平成21年1月11日(晴天)17キロコース

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前(解散)

参加者人数も飛び入り参加者も含めて昨年より多い。このコースは恒例の初詣コースですので、画像を含めて今までに無かった情景を追加してUPすることにしました。



    外宮三ツ石

     下宮勾玉池

  内宮正宮前

   遷宮地

    内宮宇治橋&仮橋

    赤福店
外宮三ツ石・・・何故御正殿前の参詣道の真ん中に?ネットで調べましたが不明でしたが盛岡に三ツ石神社がありました。これと関連が??
★外宮勾玉池・・・今年は人なれしたユリカモメが沢山羽を休めていました。池の隣(画像の上)には5〜6月頃になると 勾玉の形をした菖蒲園に花が綺麗に咲き人々を楽しませているとの事です。
★内宮御正宮前・・・御正宮前階段下までの5〜60メートル 手前の参詣道は参拝者で一杯で中々進むことが出来ずヤットの思いで参拝を済ます。この様な混雑は初めてです。やはり苦しい時の神頼み・・・不景気のせいかも!!
★御正宮遷宮地・・・今年は遷宮地の周囲は柵が全部張られていました。
★宇治橋&仮橋・・・ 五十鈴川に架かる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界への架け橋といわれ遷宮に先駆けて架け替えられる為、 下流に仮橋が架けられ、参拝客の帰り専用として利用されていました。
★赤福店・・・三連休の中日とあって、おはらい町も何処もかしこも人人・・・散策など無理・・・赤福を買うのにも順番待ちの人の列に並びヤット購入して帰路につく。

平成20年1月13日(晴天)17キロコース

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前

歩こう会人気コース1・2位になっています。悪天候で中止になった事が1度もないコースで、参加者人数も昨年とほぼ同じ!!

「へんばや商店」・・・赤福餅の一連の事件で営業停止中とあってへんば餅を求める人達で(歩こう会の人達も含めて)ごった返しており、出発を遅らす。
下宮・・・人並みは昨年よりこころもち少ないように思いました。
勾玉池(外宮)・・・休憩時間に池の周辺をジックリ散策(所要時間10分)する。池の水面にはコガモ・ゴサギの群れが羽を休めていました。
内宮・・・三連休(12・13・14)で明日14日成人式とあって、着物姿の若者達がチラホラみうけられ、髪型は現代の若者そのもの。良い目の保養をさせて頂く。
おはらい町・・・今年は赤福が食べられずチョッピリ忘れ物をしたような気分!!人並みも昨年よりこころもち少なくユックリ散策でき、赤福の代わりに御福餅を買う積もりでしたが3時と言うのに売り切れ。赤福店2月にお店を再開出来そうだとの事、楽しみに待つ事にしよう。



平成19年1月14日(晴天)14キロコース参加者80名

近鉄四日市駅---松阪駅----明星駅---宮川----下宮(昼食)----内宮宇治橋前(解散後おはらい町散策)

初詣!!・・・私が「歩こう会」に入会してから殆ど参加しているコースです。

★四日市駅より急行で松阪まで行き普通列車で乗り換え明星駅まで行く。寒風の中総勢80名で第1の休憩地「へんばや商店」へ向かう。

★「へんばや商店」到着。へんば餅・昆布佃煮は評判の品ですので、かなりの人が購入の為の長い列が出来ていた。その為に、休憩時間も少し長め。へんば(返馬)餅の由来は昔伊勢参りの人達がこの地まで馬で来て馬を返して、徒歩で伊勢参りをした事から付いたと云う。

★宮川橋を渡り、2回目の休憩をとり、下宮へと向かう。下宮へ近づくにつれ、観光バスや定期バス・臨時バスの行き来が激しく成る。肌を突き刺す冷たい風も、徐々に心地よく成り、上着を脱ぎ軽装でのハイキング。

★外宮到着。14日とあって人の流れもやや少なく、参拝もスムーズに終えることが出来、第一鳥井口の手前にある勾玉池の畔で昼食。池の中には朱色で彩られた石舞台があり、どのような舞が奉納されるのか思いを馳せながらの、のどかな時間を過ごす。池に向かって左手に茜社(あこね稲荷) があり、全国の氏子の人達の懇志の鳥居の長いトンネルを通って参拝。

★最終目的地内宮へと。宇治橋前で解散・・・。下宮とは違い凄い人・人・人・・・迷子にならないように気を付けながら参拝を終え、おかげ横丁へと向かう。

★おはらい町もまたまた人人・・・人の波に背中を押されての歩行。恒例にしている赤福(一皿3個280円)もヤットの思いで食べる事が出来今日の予定を終える。赤福本店が奥の方に足を延ばすと有るとの事、来年は訪ねて見る事にしよう。



平成19年・20年の画像を合わせてスライドショウにしましたのでご覧下さい。



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