四日市歩こう会
【旧東海道から桑名の史跡巡り】


平成31年3月24日(晴)

近鉄四日市駅~川越富洲原駅~伊勢朝日駅~傳馬公園~貝塚公園~九華公園~七里渡跡~七里の渡し跡公園~桑名駅

東海道ポケットパーク「語らいの広場  当ポケットパークは伊勢朝日駅前にある大変小規模な公園です。二、三年毎に歩こう会で訪れるのですが、その度に公園内が大変整備されており、大変驚かされます。特に公園の一部にフェンスが設置されており、 そのフェンスのデザインがとてもユニークです。そのデザインに何か意味があるのかな?これから益々変化して行く事でしょう。楽しみです。

竹内家馬つなぎの輪  先先回の濃州街道・六把野から東海道矢田立場の定例会コースで矢田立場の案内板に~宿場と宿場の中に旅人や人足達の休憩所あった所で、今現在も馬などを繋いだ鉄輪が見られるとの表示がありました。その鉄輪を今も大事に再現して 守っていられるのが竹内家です。

貝塚公園  公園内には古墳のような石積みが沢山あり、ヒョットして貝塚古墳かな錯覚する。ですが、桑名の初代市長貝塚栄之助氏別邸址との事。
  また公園内には立派な「桑名空襲慰霊之碑」が建立されています。その慰霊碑には次のような記述がありました。一部抜粋します。
1945年(平成20年)7月14日B29爆撃機が焼夷弾数10万発投下。同年7月24日爆撃機白昼1トン爆弾818発投下~等々の記述あり。

九華公園  当公園は度々訪れていますので定例会の過去のページをご覧下さい。
  刻印石・・・九華公園内に刻印石があります。築城にかかわった人たちが石垣の石に家紋・符丁・生産地等を刻んだようです。



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