第20回非核宣言自治体全国大会  8月5〜6日  広島県
8月5日(金)
〜6日(土)
戦後60年を迎えた今年「第20回非核宣言自治体全国大会」が広島市で開催されました。「非核宣言自治体会長」 長崎市長伊藤一長氏の開会挨拶に始まり非核宣言自治体全国大会決議が全会一致でなされました。
1945年8月広島市・長崎市に原子爆弾が投下された。死者20万人を超えた。私たち非核宣言自治体は核戦争による人類絶滅の危機から住民一人ひとりの生命とくらしを守り現在及び将来の国民のために世界恒久平和の実現にむけて非核三原則の法制化し核兵器廃絶運動を展開していく。私は今回大会に参加をし全国各地の自治体の皆さんとの交流を通じて平和のすばらしさを実感し二度と戦争の起こらないことを祈るものです。