ホームページを作っての感想と、コンテンツの案内です。
だらだらと書きますから、読みづらい人は、読まずに直接コンテンツを見てください。



[読書感想文]

は文字通り、読書感想文です、1999年9月以降読書メモを書き散らしてあったのでそれを、タイプしましたが、半年前の自分は他人というのを、実感しています。 こんなふうに感じていたのか、とか、もうメモ自体が意味不明となっていたり、言い訳しないと、恥ずかしいような事を書いてあったり。 つまらなかった、とかクズとしか書いてなかったり。ネタバレする部分を省いたら何も残らなかったり。
タイプするときに一番役にたったのが、SFの書評のホームページの先輩の一人の言葉で。
「ぼくは、書評を書くとき他の本と比べてけなしたり する文章を書かないように気をつけて、その本のいいところを見つけ出して 書くようにしている」とのことですが、
これは事前に聞いておいてよかったです、けっこう他の本を比較して 、けなしている文章がみつかったので、全部ではないですが、削除しました。

(2003/01追記 手本にした方が、けなさないように気を使っていらしても、見習う方が実行できなければ、何にもならないわけで、すいません、けなしまくってます。)

「海外SFに登場する日本人」

はこれもまた、文字通りのコンテンツですが作ってみてこれは、予期した以上に大変な作業だとわかったので、徐々に増やしてゆくことにしました。 まだまだたくさんいるのですが、ある程度読み返さないといけなかったりするので。

「オースン・スコット・カード」と「水見稜」

は好きな作家なので、作品紹介などしてゆこうと思っているのですが。 なんと、何もやってません。
本来カードがずば抜けて好きで、水見稜は、その他多くの好きな作家の一人なのですがインターネットを始めて、水見稜に言及してある、コンテンツが、ものすごく少ないのがわかって、これではいかんと、ここ一年で水見稜の作品に対する愛情が急上昇しているので、なるべく早く作品紹介ぐらいはしたいなと、思っています。
でも、水見稜に関してほとんど何もしらないに等しいので、何か情報がありましたら教えていただけたら、とても嬉しいです。(今どうなさっているとかね)。
このホームページの名前「辺境の人々」は 私が一番すきな作家が書いた一番すきな作品名からとってあります。 カードも毀誉褒貶の多い作家ですが、いいところを紹介してゆけたらなと 思っています。

「 人に勧めたい本」

は読書メモをとり始めた1999年9月以前に読んだ本で今でも手に入る本を紹介 してゆきたいなと思っています。
基本的に再読してからでないと紹介しないつもりなので、 あまり増えないと思いますが、それだけ私が高く評価していると考えてください。
とりあえず予定しているのが、「私はゼロと戦った」です。
1作目はいきなりSFではないですが、紹介文が書けそうな本と、良いと思っていても書きづらい本とあるので。
なかなか、SFの本の紹介は難しいですね。言葉が浮かんでこない。
あと世間で良く知られている本も紹介しないつもりです。
そういった本は紹介しなくてもいいと思うので、 ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」とかパウル・カレルの「焦土作戦」なんかは、だから紹介しないと思います。

「パワーベースボール」

は私がやっている野球ゲームの試合のレポートを書こうと 思っていたんですが、読む人も仲間内だけでしょうし、 自然消滅してゆくんではないかな、と思います。

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