ネパールの山村

2001年11月23日〜11月30日
カトマンズから空路ポカラへ40分 ヒマラヤ展望の丘陵地を2泊3日のテント泊でハイキング
ハイキング中はシェルパとポーターが同行して、シェルパに食事の準備、テントの設営、夜間の警備などをしてもらった。

標高1400m.に位置するネパールの首都カトマンズ
にはあちこちに寺院が点在していて賑わっている
衛生面を気にしなければ、以前はヒッピーが
集まったように居心地の良いところです。
カトマンズ市内、レンガ造りの古い家並みが残っている
道路が痛んで起伏が多く信号が少ない、
また、古びた自動車のクラクションと砂埃が
異国情緒を感じさせてくれます。
ポカラで翌朝総勢30名
   バスの屋根に荷物を積んで目的地へ
道で出会った人は目が輝いていて子供も大人も皆‘ナマステ’
(こんにちは)と挨拶を交わします
山村には巨木が大切にされていて、心和む
重い荷物をポーターに運んでもらう
朝、テントの撤収、荷物まとめて早く
次の昼食場所、そして夜のテント設営地へと
長い行程を世話になりました
山間の水田は千枚田の様な棚田で
有効に耕地を使っている
人家も少なく少人数の農作業
苦労が偲ばれる
頭上に、アンナプルナU峰(7937m.)右に
ラムジュン・ヒマール(6983m.)
朝夕、山を眺めて暮らしている
荷物を運び終えテントの前でくつろぐポーター
皆、気さくで、旧知のように親切にしてもらった
左にアンナプルナT峰と正面に神聖な山で
登頂が禁止されているマチャプチャレ
右に、アンナプルナV峰が見える。
神秘的なアンナプルナT峰の夕焼け
言葉に表せない、感動を受けた
”ポカラ”のサランコットの丘からの展望

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