ウインブルドン 観戦記     2006     
私が観戦した前日には杉山愛選手がヒンギス選手を下した快挙が
夜のニュースで取り上げられていましたが
翌日のパーク内の電工掲示板でもやはりトップニュースでした。
かなりみにくいですがみえますか??杉山選手のガッツポーズ!
パークの端のほうNO1コートの後ろに巨大モニターがあり
センターコートの試合を中継しています。
チケットを持ってない人たちはここに集まり観戦していました。
駅のホームです。わかりますか?
ホームに引いてある線をよくよく見てみるとテニスコートです!!
このデコレーションは大会期間中だけなのかそれとも
いつもなのかは定かではありませんが
面白いですよね。ウィンブルドン気分を盛り上げてくれ・
刺すような日差しのなか多くのイギリス人
が観戦に来ていました。(外国人も沢山)
やはりテニスはイギリスが発祥の地、というだけのことはあります。
大変な盛り上がりで、とても楽しかったです。
パーク自体もとても広くて20以上もあるコートで
常時アツイ試合が行われているのです。
男女シングル ダブルス ミックスダブルス ジュニア。
間違いなく、ウィンブルドンはテニスの聖地でした。
夏の間の日は長く、9時半ごろようやく暗くなるといった感じなので
一日がとても長いです。
すべてのテニスプレーヤーにとってウィンブルドンが聖地で
あるということの意味がわかります。
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