製作工程
製作工程


○2009/3/3○


パーツ数は平均的。ランナーを見ただけで「あ、タミヤだ」と分かるほど整然と配置されています。


まずはエンジンとシャーシから作業を始めていきます。しっかりとしたモールドでリアリティがありますね〜。



○2009/3/16○


先にエンジンを組みました。でもちょっと地味かな?


ボディに搭載したところ。以前作ったエンツォのV12やカレラGTのV10を見慣れているので異常に小さく感じます。


マフラーエンドが上向きなのは騒音のレギュレーション対策とのこと。
YouTubeで走行動画を見ましたが、上向きでもF1並みの爆音でした・・・。



○2009/4/23○


約一ヶ月ぶりの更新です(^_^;)
まずはパワートレインから。相変わらずタミヤの精度はすごいです!古さを感じさせません。


あらかた組んでみましたが、部品数の割にはスカスカ感がなく良い感じです。
それにしてもエンジン搭載位置がめちゃくちゃ低い!


内装とロールゲージを組みました。元がセダンとあって、けっこう高さのあるゲージですな(^_^;)
インプとかエボもこんな感じなのかな!?


内装はいたってシンプル。基本的にインスト通りに塗装しましたが、
スイッチ類やジョイント部分にはエナメルシルバーでアクセントをつけました。


ホイールは、ゴールドを軽く吹き付け、乾燥後にティッシュで拭き取るようにして、
マットな質感になるようにしています。ちなみに実車ではセミグロスブラックですが、
今回はボディをブラックで塗装するつもりなので、それに似合うホイールカラーということでゴールドにしました。



○2009/4/25○


今日は土砂降りで特にすることがなかったので、ハーネスをつけました。
ベルトはビニールテープを細長く切ったものを使い、金具はF430のときの余りを流用しています。
金具の形がおかしいのはご愛敬って事で(^_^;)



○2009/5/1○


5月に入り、段々と気温も上がってきてプラモ作りには一番快適な時期になってきました。
特に塗装に関しては適度な早さで乾燥してくれるので作業しやすい時期です。
今日はボディ塗装をするので、最初にパーティングライン消しと足付けをしました。


次にサーフェーサーで下地処理。表面が荒れないように薄めに溶いたものを重ね塗りします。
特に筋彫りはしませんでしたが、そのままでも十分深い筋です。


次にブラックを吹きます。でもMr.カラーのブラックって「漆黒」ではないんですよね。
強い光が当たると白っぽくくすんで見えるような感じで、カーモデルには不適のような・・・(-_-;)
次回はスーパーブラックを試してみようと思います。
ブラックが乾燥したらデカール貼り。今回は数箇所しか貼らないので10分で終わりました(笑)


ウイングにもデカール貼り。このAlfa Romeoという字体のちょっと古臭い感じが好きです!


クリアは「スーパークリアV」を使用。F430にも使いましたが、普通のクリアと比べて
乾燥後の塗膜が硬くて良い!ただ、うちの近所では手に入らないのが最大の難点(泣)
乾燥したら研ぎ出し、コンパウンド掛けを入念にして、ガラスコーティングを施して作業終了。

この後窓枠やテールランプを筆塗りしたんですが、ちょうどその時に発熱していました(汗)
異常にダルくてフラフラするなぁーとは思っていたんですが、まさか熱があるとは思いもせず。
体にムチを打ちながらの作業だったのでみっともない仕上がりの箇所がありますが、
その辺はスルーということでよろしくお願いします!(^o^)丿



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